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「Social Innovation Relay 2019-2020」

~世界に挑む高校生チーム、募集開始~

SIR

エヌエヌ生命では「Social innovation Relay」(ソーシャル・イノベーション・リレー:通称 SIR)において、世界に挑む高校生チームの募集を行います。


SIRは、一層に対策の求められる様々な社会課題に対して、高校生自らが当事者意識をもち、ビジネス手法を用いて解決するための実践的なスキルを育むことを目的に、2015年から公益社団法人ジュニア・アチーブメント日本、ジュニア・アチーブメントヨーロッパ、NNグループ(ヨーロッパおよび日本)との共催で行っているプログラムです。

プログラムは大会形式で進められ、国内・海外の2つのステージを用意しています。 参加者は、限られた期間の中で、チーム一体となって、社会での課題を捉え、独自性あり、かつ持続可能な事業計画の構築を求められます。

また、メンター制度を設けており、国内大会の一定のステージをクリアしたチームは、当社の社員がボランティアで事業案やプレゼンテーションの方法について、アドバイスする機会も提供しています。

年度の大会には、全国約122チーム(参加生徒数 約390名)が挑みました。その中から日本や海外で増加傾向にある「ひとり死」に着目し、人口知能アプリケーションの開発を通じて減少させる事業案を生み出した、本郷高等学校「AMOS」チーム(東京・豊島区)が国際大会に出場しました。(写真下)

SIR

当プログラムの詳細および応募方法などは、こちらよりご確認ください。

エヌエヌ生命では、「未来の社長」を社会貢献活動のテーマに捉えています。当プログラムを通じて、次世代を継ぐ若者たちに教育機会や起業・経営に関する育成機会となることを期待しています。