内容へスキップ

社長の「働けない」を知る

社長の「働けない」を知る

中小企業の経営者は会社の大黒柱。

社長・経営者が万が一働けなくなったら会社がどうなるか、考えたことはありますか?

大切な会社をまもる備えは十分でしょうか

会社を取り巻くリスクは社長の万一の死亡だけではありません。社長が働けなくなった場合や、突然の退職のリスクと備えについても考えてみましょう。

死亡するリスクより働けなくなるリスクが高いことをご存じですか?

50代前半の「働けなくなるリスク」は「死亡リスク」の2倍*以上になることも。働けないリスクは意外と身近に。働けなくなる「その時」は突然やってくるかもしれません。

  • 人口動態統計「人口動態調査2019 年」と全国健康保険協会「現金給付受給者状況調査2019 年」よりエヌエヌ生命が算出

悪性新生物(ガン)のリスクと備え方

悪性新生物(ガン)のリスクと備え方経営者がガンの治療に専念するために不在になると、売上が減少するかもしれません。個人だけではなく、会社としてガンのリスクの備えが必要です。

介護・介助・認知症のリスクと備え方

介護・介助・認知症のリスクと備え方介護や介助が必要な状態や認知症になった場合、今まで通り働くことは困難です。突然の事業承継へも対応できるように備えましょう。

急性心筋梗塞・脳卒中のリスクと備え方

急性心筋梗塞・脳卒中のリスクと備え方重篤な病気の場合、治療の長期化や退院後のリハビリなどが考えられます。経営者の長期不在から会社をまもる備えが必要です。

身体の障害のリスクと備え方

身体の障害のリスクと備え方実は身近な障害のリスク。突然のリタイヤにつながる障害のリスクに備えましょう。

実際に社長が働けなくなったとき、どうなった?

エヌエヌ生命では、中小企業経営者の就業不能における実態を把握するため、病気やケガが原因で、1ヶ月以上休職した経験を持つ全国の中小企業経営者206名と元中小企業経営者206名を対象に調査を実施しました。

nn_picto_d_to_register_rgb.svg

就業不能の原因は「がん」が最多、若手経営者は「精神疾患」の割合が高い

就業不能の原因となった具体的な病名について教えてください(n=276、SA)

就業不能の原因となった具体的な病名

  1. 就業不能の原因について、約7割(67.0%)の就業不能経験のある中小企業経営者が「病気」と回答。具体的な病名については、50代・60代以上で「がん」が最も多く、40代以下の若手経営者では「精神疾患」が最も多い。

nn_picto_d_to_register_rgb.svg

会社経営を離れていたことにより売上が「減少した」と6割の経営者が回答

ご自身が就業不能となり会社経営から離れていたことにより、売上は減少しましたか(n=412、SA)

売り上げが「減少した」と6割の経営者が回答

  1. 約6割(60.7%)が就業不能により会社経営を離れていた際の売上が「減少した」と回答。減少したと答えた250名に、何%売上が減少したか聞いたところ、平均値は49%となった。

生命保険の保障範囲について、もう一度確認しませんか?

質問

働けなくなったときは医療保険に入っているから大丈夫?

実は、医療保険と就業不能保障保険では、保障の目的が異なります

一般的に、医療保険は病気やケガにより「入院・手術」をした際の治療費の補填を目的としています。一方、就業不能保障保険は、病気やケガによって長期間働けなくなった際の収入の補填を目的としています。

質問

公的制度ではカバーできないの?

就業不能状態となってしまった場合の代表的な保障の一つに、「傷病手当金」があります。傷病手当金は、健康保険加入者が、病気やケガで給与が支給されない場合など、一定条件を満たしたときにもらうことができます。

しかし、支給限度額は収入の約2/3であったり、支給期間にも限度があります。さらに自営業などの国民健康保険加入者は傷病手当金はもらえません

保険の保障範囲を確認されていますか?

  • エヌエヌ生命商品の主な保障範囲を記載しています。保障内容は商品によって異なります。詳しくは、各商品の「商品パンフレット」「契約概要」「ご契約のしおり・約款」をご確認ください。
  • 商品の詳細につきましては、「契約概要」「注意喚起情報」「ご契約のしおり・約款」を必ずご確認ください。

  • 記載されている法令・制度や、エヌエヌ生命保険株式会社の商品・規程などは2023年5月現在のものです。将来的には内容が変更となる場合がありますのでご注意ください。

  • 信頼できる情報源から得た情報およびデータに基づき構成されていますが、内容の正確性・完全性について、これを表明あるいは保証するものではありません。