介護・介助・認知症のリスクと備え方
介護や介助が必要な状態や認知症になった場合、今まで通り働くことは困難です。突然の事業承継へも対応できるように備えましょう。
約6人に1人
要介護状態になった人の約6人に1人は脳血管疾患(脳卒中)が原因です。
<要介護状態になった主な原因>
認知症 | 17.6% |
脳血管疾患(脳卒中) | 16.1% |
高齢による衰弱 | 12.8% |
出典:厚生労働省「国民生活基礎調査(2019年)」よりエヌエヌ生命が作成(小数点第2位を四捨五入)
約7人に1人
65歳以上の約7人に1人が認知症と見込まれています。
<認知症高齢者の将来推移>
出典:「日本における認知症の高齢者人口の将来推計に関する研究 平成26年度厚生労働科学研究費補助金特別研
究事業」(厚生労働科学研究成果データベース)
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